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住宅ローン講座19 適用金利が決まるタイミング
住宅ローン講座19 適用金利が決まるタイミング
住宅ローンの金利はローンの種類によって、いつの時点で金利が決定するのかが異なっています。
■民間住宅ローンの金利は融資実行時に決まる
民間金融機関は毎月第一営業日に当月の適用金利を公表していますが、その金利が適用されるのはその月内に融資実行される住宅ローンです。申し込み時点での金利を約束してくれるケースも稀に見られますが、一般的には、申し込みをしても融資が数ヶ月先の場合は実際の適用金利はその時点にならないと決定しません。フラット35も同様に融資実行時に適用金利が決まります。
売買契約締結後、融資承諾を早めに得るために住宅ローンの申し込みも遅滞なく行われるのが一般的ですが、引渡しまでの期間が長い場合には、金利の変動も予想されるので、最終的には融資実行約2~3ヶ月前に実際に利用する住宅ローンをもう一度検討しましょう。
■公的住宅ローンは申し込み時に金利が決まる
一方、財形住宅融資などの公的住宅ローンについては申し込み時の金利が適用されるため、資金計画を立てやすいといえます。引渡しまで時間があり、それまでの間に金利上昇が懸念される場合には、民間住宅ローンと併せて財形住宅融資に申し込みをして、その時点での金利を押えておき、融資実行直前に有利な方のローンを選択するのも有効な手段です。
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