改正建築基準法について
金曜日, 11月 30th, 2007社会を揺るがせた構造計算書偽装事件のような事件を二度と起こさないよう、通常国会において「建築確認・検査の厳格化」を大きな柱とする建築基準法等の一部改正が行われ、去る6月20日から施行されています。
建築確認・検査は、建築物の安全を確保するための重要な手続きで、直接には設計者や当社のような工事施工者が対応していくものですが、これらの手続きを円滑に行っていくには、建築主の皆様の理解が必要不可欠となってきます。
━建築確認・検査の厳格化の概要━
①構造計算適合性判定制度の導入
②審査機関の延長
③指針に基づく厳格な審査の実施 等
建築主さまに関しては下記のようなご理解が必要になってくると思います。
①設計条件や要求事項について、設計者(工務店)と事前に綿密に打ち合わせを行い、意匠・構造・設備の整合性のとれた設計図書により確認申請の実施。
②設計図書の作成や確認申請の手続きに必要な期間を考慮して、できるだけ余裕のあるスケジュールの設定。
③設計内容の変更を行う場合は、軽微な変更を除き、計画変更の確認の手続きが必要となりますので、当初の建築確認申請の段階で設計内容を十分に詰めておくとともに、設計内容の変更を検討する場合は、工事のスケジュールへの影響について十分に留意。

























